【剣盾ダブルS22最終34位】黒バドロンゲ
モンハンとポケモンユナイトにハマった結果、
今年の頭ぐらいからポケモン対戦を離れていたのですが、
離れてみるとやりたくなるもので、今月はめちゃくちゃ久しぶりにしっかり潜ってました。
伝説ありダイマックスなしルールということで、
過去作をやったことがない自分にとって、「ダイマックスがない」ということに慣れるのに時間がかかりましたが楽しくやれました。
tn N 最終34位 1953
※おまけ:最高レートは1990でした。2000を目指して散りました。
※サブロム、モンボ級まで落ちてたので上げる気力がなく1ROM特攻です。
構築はこんな感じです。
この順位帯でガオガエンもゴリランダーも採用していないのは僕ぐらいなんじゃなかろうかと勝手に思っています。
(逆張りでもなんでもなく、単純に使いこなせなかっただけ)
バドレックス(こくば)@きあいのタスキ
臆病CS
アストラルビット / ワイドフォース
アンコール / まもる
ザシアン、カイオーガ、イベルタル、グラードンといろんな伝説を触ったのですが、結局前回の伝説ルールでも愛用していたこいつしか使いこなせませんでした。
アストラルビットをたくさん上から打ち込めたら勝てるので、行動保障を持たせるタスキ。
タスキだとやはり若干火力が足りないので、
・黒バドを通せるように取り巻きで削りを入れる
・黒バドで削って裏の取り巻きでスイープする
のどちらかを相手次第で見極めて動いていました。
アンコールの枠は技範囲を広げる、トリル入れる、とか色々迷ったのですが、
例えば対面ではとても黒バドが勝てないガオガエンが黒バドを放置して隣に猫騙しを打ってきた時など、
一瞬の隙を見せた瞬間にその隙をついて勝ちを拾える可能性があるアンコールを採用しました。
おいかぜの前にバークアウトを打ってきたスイクンにアンコールを打ちながら隣をガラルサンダーに引き、負けん気を発動させるというムーブも稀にありました。
エンテイ@とつげきチョッキ
いじっぱりHA
せいなるほのお / ストーンエッジ
しんそく / かみくだく
せいなるほのおとしんそくが強い!
チョッキ着ることでバドレックスとかレジエレキとかその辺を引き受けてくれます。
ザシアンにはもちろん強いし、グラードンも日照りのおかげで"せいなるほのおで火傷が引ければ"割と戦えます。
カイオーガは流石にきついので、どうしようもない時はしおふきの火力抑えるためにしんそく打ってさようならです。
最終日、麻痺で痺れまくってホウオウにエッジ当てれませんでした。
サンダー(ガラル)@こだわりスカーフ
陽気AS
インファイト / ブレイブバード
じごくづき / とんぼがえり
奇襲枠。
元々はいじっぱりで使っていたのですが、スカーフカイオーガに上取られてキレることが多かったので陽気に変えました。(その際に火力不足を補うべく、らいめいげりからインファイトへ変更)
結果スカーフウーラオスの上も取れるようになったのでよかったですね。
いろんなポケモンの上から動くことが出来て奇襲できる良いポケモンでした。
バークアウトとか威嚇で負けん気が発動する機会が多く、こいつを無視できない状況にできるのも強い。
稀に出てくるポリゴン2はこいつのインファイトがないと突破できないパーティでした。
ナットレイ@たべのこし
呑気HB、最遅
まもる / てっぺき
やどりぎのたね / ボディプレス
よくわからんけど信頼してるから入れてた枠。多分もっと良いのがいた。
結果ずっと入れてた枠です。
カイオーガ軸とか、トリル軸(コータスは無理)に対して投げていました。
ガオガエンに弱いと見せかけて、ガオガエンにナットレイを倒してもらうことで鉄の棘とフレドラの反動で結構削れて黒バドが通しやすくなったりします。
本音言うとツンデツンデ入れたかった。最遅持ってないので無理でした。
オーロンゲ@オボンのみ
いじっぱりHA
ソウルクラッシュ / ふいうち
うそなき / こわいかお
キーマン。補助技での操作と、重たい悪タイプの処理を担っています。
うそなきで特防下げてアストラルビット打ったり、追い風されてもこわいかおでS下げて上から制圧したり。
地味にAも高く、努力値振り切っているので普通に殴っても強いです。
イベルタル、ガラルファイヤーはソウルクラッシュで予想外の火力出して倒してました。
それらのポケモンはエレキを出すと引っ込められたりしがちですが、ロンゲなら大丈夫だろと思って突っ張ってくれます。
元々なんの計算もせずに鋼半減実を持たせてたんですが、半減してもきょじゅうざんで死んで、真顔で場持ちの良くなるオボンに変えました。
レジエレキ@じしゃく
おくびょうCS
まもる / エレキネット
10まんボルト / でんじは
スイクンが重すぎたので入ってきた電気枠。
ご存知の通り無難に強いです。
前に使っていたままの技構成だったので電磁波でした。
ボルトチェンジかかみなりの方が良かったかも。
最終盤、ぼうふうで一発で混乱し、見事に自傷しカイオーガを仕留め損ねました。
ーーーーー
基本的に、黒バド、ロンゲの先発で全体に圧をかけて行って、エンテイ、エレキ、サンダーで詰めていくという流れでした。
追い風展開にはロンゲ、エレキ、
イベルタル、ファイヤーがいるような時には、ロンゲ、エレキ、エンテイから先発をピック、
という感じで割と対面チックに立ち回ってました。(ナットレイ以外は耐久があるわけではないので、受け出せて1回、って感じ)
このパーティだとどうしても無理だったのがヤレユータン、イエッサンの並びで、
イエッサンはまだしもヤレユータンの処理がキツすぎて毎回マッチするたびに泣いてました。
それのためだけにナットレイをゴチルゼルに変えてハメ戦法やろうかと思ったんですが、かげふみのゴチルゼル持ってなくて泣きました。
試すことすら出来なかった…
久しぶりにポケモンやると楽しくて今月はめちゃくちゃ潜ってたので、いろんな人とマッチングしました。
対戦してくれた皆様ありがとうございました。
何回もマッチングした人、友達になりましょう。
おまけ
うちの猫ちゃんのツイッターアカウントをフォローしてください!
最新のイベルタル対策 pic.twitter.com/v5SL3SgtxP
— すず (@suzu202105) 2021年9月24日
【剣盾ダブルS22最終34位】黒バドロンゲ
モンハンとポケモンユナイトにハマった結果、
今年の頭ぐらいからポケモン対戦を離れていたのですが、
離れてみるとやりたくなるもので、今月はめちゃくちゃ久しぶりにしっかり潜ってました。
伝説ありダイマックスなしルールということで、
過去作をやったことがない自分にとって、「ダイマックスがない」ということに慣れるのに時間がかかりましたが楽しくやれました。
tn N 最終34位 1953
※おまけ:最高レートは1990(その時点で17位)でした。2000を目指して散りました。
※サブロム、モンボ級まで落ちてたので上げる気力がなく1ROM特攻です。
構築はこんな感じです。
この順位帯でガオガエンもゴリランダーも採用していないのは僕ぐらいなんじゃなかろうかと勝手に思っています。
(逆張りでもなんでもなく、単純に使いこなせなかっただけ)
バドレックス(こくば)@きあいのタスキ
臆病CS
アストラルビット / ワイドフォース
アンコール / まもる
ザシアン、カイオーガ、イベルタル、グラードンといろんな伝説を触ったのですが、結局前回の伝説ルールでも愛用していたこいつしか使いこなせませんでした。
アストラルビットをたくさん上から打ち込めたら勝てるので、行動保障を持たせるタスキ。
タスキだとやはり若干火力が足りないので、
・黒バドを通せるように取り巻きで削りを入れる
・黒バドで削って裏の取り巻きでスイープする
のどちらかを相手次第で見極めて動いていました。
アンコールの枠は技範囲を広げる、トリル入れる、とか色々迷ったのですが、
例えば対面ではとても黒バドが勝てないガオガエンが黒バドを放置して隣に猫騙しを打ってきた時など、
一瞬の隙を見せた瞬間にその隙をついて勝ちを拾える可能性があるアンコールを採用しました。
おいかぜの前にバークアウトを打ってきたスイクンにアンコールを打ちながら隣をガラルサンダーに引き、負けん気を発動させるというムーブも稀にありました。
エンテイ@とつげきチョッキ
いじっぱりHA
せいなるほのお / ストーンエッジ
しんそく / かみくだく
せいなるほのおとしんそくが強い!
チョッキ着ることでバドレックスとかレジエレキとかその辺を引き受けてくれます。
ザシアンにはもちろん強いし、グラードンも日照りのおかげで"せいなるほのおで火傷が引ければ"割と戦えます。
カイオーガは流石にきついので、どうしようもない時はしおふきの火力抑えるためにしんそく打ってさようならです。
最終日、麻痺で痺れまくってホウオウにエッジ当てれませんでした。
サンダー(ガラル)@こだわりスカーフ
陽気AS
インファイト / ブレイブバード
じごくづき / とんぼがえり
奇襲枠。
元々はいじっぱりで使っていたのですが、スカーフカイオーガに上取られてキレることが多かったので陽気に変えました。(その際に火力不足を補うべく、らいめいげりからインファイトへ変更)
結果スカーフウーラオスの上も取れるようになったのでよかったですね。
いろんなポケモンの上から動くことが出来て奇襲できる良いポケモンでした。
バークアウトとか威嚇で負けん気が発動する機会が多く、こいつを無視できない状況にできるのも強い。
稀に出てくるポリゴン2はこいつのインファイトがないと突破できないパーティでした。
ナットレイ@たべのこし
呑気HB、最遅
まもる / てっぺき
やどりぎのたね / ボディプレス
よくわからんけど信頼してるから入れてた枠。多分もっと良いのがいた。
結果ずっと入れてた枠です。
カイオーガ軸とか、トリル軸(コータスは無理)に対して投げていました。
ガオガエンに弱いと見せかけて、ガオガエンにナットレイを倒してもらうことで鉄の棘とフレドラの反動で結構削れて黒バドが通しやすくなったりします。
本音言うとツンデツンデ入れたかった。最遅持ってないので無理でした。
オーロンゲ@オボンのみ
いじっぱりHA
ソウルクラッシュ / ふいうち
うそなき / こわいかお
キーマン。補助技での操作と、重たい悪タイプの処理を担っています。
うそなきで特防下げてアストラルビット打ったり、追い風されてもこわいかおでS下げて上から制圧したり。
地味にAも高く、努力値振り切っているので普通に殴っても強いです。
イベルタル、ガラルファイヤーはソウルクラッシュで予想外の火力出して倒してました。
それらのポケモンはエレキを出すと引っ込められたりしがちですが、ロンゲなら大丈夫だろと思って突っ張ってくれます。
元々なんの計算もせずに鋼半減実を持たせてたんですが、半減してもきょじゅうざんで死んで、真顔で場持ちの良くなるオボンに変えました。
レジエレキ@じしゃく
おくびょうCS
まもる / エレキネット
10まんボルト / でんじは
スイクンが重すぎたので入ってきた電気枠。
ご存知の通り無難に強いです。
前に使っていたままの技構成だったので電磁波でした。
ボルトチェンジかかみなりの方が良かったかも。
最終盤、ぼうふうで一発で混乱し、見事に自傷しカイオーガを仕留め損ねました。
ーーーーー
基本的に、黒バド、ロンゲの先発で全体に圧をかけて行って、エンテイ、エレキ、サンダーで詰めていくという流れでした。
追い風展開にはロンゲ、エレキ、
イベルタル、ファイヤーがいるような時には、ロンゲ、エレキ、エンテイから先発をピック、
という感じで割と対面チックに立ち回ってました。(ナットレイ以外は耐久があるわけではないので、受け出せて1回、って感じ)
このパーティだとどうしても無理だったのがヤレユータン、イエッサンの並びで、
イエッサンはまだしもヤレユータンの処理がキツすぎて毎回マッチするたびに泣いてました。
それのためだけにナットレイをゴチルゼルに変えてハメ戦法やろうかと思ったんですが、かげふみのゴチルゼル持ってなくて泣きました。
試すことすら出来なかった…
久しぶりにポケモンやると楽しくて今月はめちゃくちゃ潜ってたので、いろんな人とマッチングしました。
対戦してくれた皆様ありがとうございました。
何回もマッチングした人、友達になりましょう。
おまけ
うちの猫ちゃんのツイッターアカウントをフォローしてください!
最新のイベルタル対策 pic.twitter.com/v5SL3SgtxP
— すず (@suzu202105) 2021年9月24日
【剣盾ダブルS10最終34位】みずびたしインテレオン
※レンタルパーティは非公開になってると思います。
お久しぶりです。ebanです。
使用率上位ポケモンの使用が制限された新環境、
中盤では最高で3位まで順位をあげることが出来、
最終的にも今までで一番の順位をとることが出来たのですが、
自慢の構築!というほど自信が持てるところまでは昇華出来なかったので簡単にまとめたいと思います。
最終34位でした!
— eban (@aleuzac_eban) 2020年10月1日
ざっくりですけどブログにまとめてる最終なので後ほどアップします。#ポケモン剣盾 #NintendoSwitch pic.twitter.com/5IDr1F8xSP
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