その寿司の色は何色だ

クソ意味不明なタイトルですが、許してください。

意味不明なのも当然。

今日昼寝している時に見た夢の話です。

夢のことを記録し続けると、現実と夢との区別がつかなくなって精神的におかしくなる、

みたいな話を聞いたこともありますが、まあ、大丈夫でしょ！

ということで本題。

 「間違いなく、赤と茶色だ」

Bチームの彼らはその結論に至ったようだ。

Aチーム：物理学の研究者

Bチーム：ウェイな感じの大学生5人組

Cチーム：僕とよく分からない頭の良いやつ

という謎のチーム編成で行なっている今回のゲームは、

「5つ並んだ寿司のうち、隠されている2つの寿司の色を当てる」

というゲーム。

（改めて振り返ってみると本当に意味がわからない）

各チームで考察を行い、一番早く口を開いたのはBチームだった。

「赤と茶色だ」

そういった彼らに、Aチームの物理学者が食いつく。

「一体どういうロジックで導き出したのか教えてくれ」

彼らは答える。

「ロジックも何も、他の3つの色を踏まえた上での勘っすよ、それ以上でも以下でもないっす」

僕とCチームの相方の彼は顔を見合わせて苦笑する。

僕らも明確な答えにたどり着いているわけではなかったが、

あの導き方はさすがに、

と口には出さずともお互いに思っていた。

「それはさすがに暴論すぎる。もっと物理的に考えてだな」

と噛み付くAチームの物理学者。

寿司の色を当てるのに物理的もクソもあるか。

寿司と寿司ぶつけたりでもするのか？

ぶつけた時の勢いで色が変わったりするのか？

彼のいう物理的に、というのはもっと別の深い意味があるのか？

もしかしてそもそも、ここに存在してる「寿司」は、

僕が知っている「寿司」とは別の何かなのか？

別の何かだとしたら、その色を物理的に求めることが可能なのか？

と、混乱しているうちに目覚めていました。

夢って冷静に振り返ると基本的に意味がわからないですよね。

眠っているうちに脳内で断片的に再生されているイメージが、

目覚める瞬間に一気に一連の流れとして構成された結果、

我々が見ている夢になるという話を聞いたことがあります。（うろ覚えなので怪しい情報ですが）

今回のケースは、

寿司

色

物理

みたいないろんな要素が断片的に浮かんでいて、それを無理矢理に組み合わせた結果、

こんなことになってしまったんですかね。

ただ、意味のわからない組み合わせを強制的に作ってくれるからこそ、

普通に考えるだけでは到底思いつかないようなものをもたらしてくれるとも言えます。

今回は意味不明すぎて役に立つ気はしませんが、こうしてちょこちょこ記録していったら、

どこかで役に立つ日が来るのかもしれませんね。

また今日も変な夢を見れることを祈って、おやすみなさい。