【Donuts】LOST KINGDOMのCBTやってみた
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「闇を斬れ、魂を燃やせ」
Donutsの新作アクションRPG、
ロストキングダムのCBTを遊んでみました。
たまたま見かけたタイトルで、ナナシスやってるDonutsの新作だということで、
興味本位でCBTに申し込んでみたら運良く当選したので、
1週間ほどベータテスターをやってきました。
（CBTである程度勝手掴んでたらキリトくんみたいになれるかなと思って。）
本題です。
今回遊んでみたロストキングダムはどうやらヒットに似たアクションRPGらしい。
（僕がヒットやったことないんで、曖昧な感じです。）
初めにジョブ（キャラ）を選んで、武器ガチャを回し、ストーリーを進め強化しながら、
ギルドやマルチプレイで競い合う、って感じのシステムですね。
初めに選ぶことができるジョブが、
・剣闘士リック
・双剣士マヤ
・魔道士セシル
の3種類。
今後増えるのかな？
で僕は迷わずセシルを選択しました。
魔道士って遠隔攻撃できるんでしょ？ 強そうじゃん、
とかそんな理由じゃありません。
CVが水瀬いのりさんだったから。
ただその一言に尽きます。
好きなんですよね。
ちなみに、
リックは中村悠一さん（魔法科高校の劣等生の司波達也、リゼロのラインハルトとかの人ですね。）
マヤは茅野愛衣さん（あの花のめんま、NEW GAME!の遠山りんとかの人ですね。）
という豪華な声優陣でした。
ただ、僕は水瀬さんを推します。
でジョブを選んだらストーリーが始まっていくんですが、
ぶっちゃけCBT版じゃどんな話なのかわかんなかった。
チュートリアル的な部分のストーリーも後から紐解かれていく系だと思うんだけど、
今回のCBTではストーリーが序盤しか実装されていなかったので、
そりゃ仕方がないよねって感じ。
この部分に関してはリリース後を楽しみに待ちましょう。
ここで変な解釈を紹介して、それが事実と反していたらそれはそれでまずい。
大人しくしときます。
ということでストーリー部分は一旦置いておいて、
ステージの構成はベーシックな雑魚敵を倒して進んでいって、最後に大型ボスを倒す形式。
ちょっとわかりにくいけど、こんな感じで雑魚を倒していって、
こんな感じのいかついボスを倒すと。
そして報酬など諸々で集めた石でガチャを回して装備を揃えて、
こんな風に装備して、
強大なボスたちを打ち破りながらストーリーを進めていきます。
という感じのゲームです。
ただ、一応ストーリーという要素はありつつも、
実質ストーリーモードはランク上げのために周回する用ですね。
ひたすらに周回して周回してランクを上げて鍛えて、マルチの方で猛威を振るうと。
そのマルチプレイのほうが結構充実していて、
・乱闘場（最大8人での同時対戦できるやつ。スマブラ。）
・レイド戦（みんなでボスを倒そう的なやつ）
・リーグ戦（一騎打ちで相手を倒してポイントを稼いでいくやつ）
・ギルド戦（言わずもがな）
と盛りだくさん。
と思いきや、CBTではまだ解放されていないモードがいくつかある様子。
これだけ充実したマルチプレイがあるのは楽しいですよね。
スコアランキング、とかじゃなくガチンコで一騎打ち出来たりもするので、
キリトくん的存在になるのも不可能ではない……
非常にロマンがありますね。
ここで謝罪しなければならないのが、
マルチプレイ時のスクショがないこと。
戦闘に必死すぎてそんな暇すらなかった。
いくらCBTとはいえども、負けたくはなかったのです。
許してください。
この先は自分の目で確かめよう！ という昔の攻略本のようなセリフで逃げます。
ただ、このマルチプレイのモードはどれも面白くて、
乱闘場が特に面白そう。
CBT時点ではユーザー数が少なすぎて、あまりマッチング出来なかったからそこまでプレイできてないけど、
しっかり8人でコンスタントに対戦できるようになると面白いと思う。
スマブラとはまた違うけれども、スマブラ的な面白さがある。
自分のキャラを好きに育成できるスマブラ、と考えるとアツい。
8人同時アクセスで結構な情報量を処理しないといけないと思うんだけど、
安定した接続を供給し続けられるのだろうか、というのもちょっと気になるところではある。
PvPはラグっちゃったりするとそれだけで萎えてしまうので、
運営頑張ってほしいなあ。
ヒットとかを遊んだことがなくてこれ系統のゲームを遊んだのが初めてだったんですが、
マルチがしっかり機能したら面白そうだなと。
ソロプレイで楽しみ続けられるゲームではないです。
定常的にマッチングが機能するぐらいユーザー数を確保することが出来たら、
そこからは順調に伸びていきそうな気がしますね。
定常運用が回るところまでどう持っていくか。
そこが勝負な気がします。
という主観丸出しの感想だったので、
もっとしっかりした説明を読みたい人はこの辺の記事読んどいてくださいw
リリースを楽しみに待ちましょう！
