巷で話題の「どうぶつタワーバトル」やってみた
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どうぶつの森のスマホ版が世間を賑わせている横で、
なんだか話題になっているこちら。
どうぶつタワーバトル。
やってみた。
▼どんなゲーム?
とりあえず癖になる、どうぶつ積みゲー
▼ジャンル
カジュアル対戦パズルゲーム
▼ゲームサイクル
ランダムに選択される動物を相手と交互にステージ上に積んでいく。
崩して場外に動物を落とした方の負け。
▼パブリッシャー&ディベロッパー
Yuta Yabuzaki
個人製作ですね。素晴らしい。
▼収益モデル
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▼雑感
ひたすらに動物を積み合うっていうすごいシンプルなゲーム。
でもこれが癖になる。
制限時間、動物とステージの大きさのバランスが絶妙で、
1サイクルが非常にお手軽。
動物の形の特徴とバランスを考えながら、相手の次の一手を考えながら、
制限時間内に動物を配置していく。
乗りそうにないところにギリギリ乗ったとき、
自分が思った通りに相手がしくじったとき、
随所に快感のポイントが散りばめられてます。
緊張と緩和のバランスがたまらないです。
この状況で次にキリンきたらどうしよう、とか思いながら、
ハラハラしながら相手の一手を見つめる感覚。
癖になりますね。
癖になった結果、
延々とプレイし続けて、50戦の時点で勝率75パーセント。
今は100戦を超えて、勝率は70パーセント程度まで落ちてしまいました。
うーん悔しい。
このアプリのすごいところは、
個人製作だというところはもちろんなのですが、
ユーザーの多さ。
個人製作のフリーゲームでなんでこんなにスイスイマッチングするんだろう
と思うぐらい常に人がいます。
いつでもサクッと対戦できてしまうし、
同じ人ともそうそう当たらない。
切断してくる人もいないし、意味不明なプレイをしてくる人も限りなく少ない、
という民度の高さも非常に好印象。
Google Playの評価はなんと、
4.9!!! ※12月3日時点
評価数1000件超えててこの評価は異常。
個人的に今年遊んだアプリゲームの中でトップクラス、
2017年、遊んでおかないと後悔する一本だと言えます。
対戦ゲームが好きな人、パズルゲームが好きな人、
ドキドキハラハラが好きな人、
やってみてください。
eban名義でたまに対戦に出没します。
見かけたら全力で勝負しましょう。