ラーメンをおかずに白米を「天鳳」

今日は昼飯。

※写真は「大盛ラーメン　めんばり」

六本木の古き良きラーメン屋、天鳳に行ってきました。

11時半過ぎというランチ時にはちょっと早い時間に行ったのですが、すでに満席。

多くの男性ファンを抱えているお店です。

友人に連れられて初めて足を運び、

進められるがままに「めんばり」を注文。

めんばりとは、

・麺かたく

・油こく

・しょっぱく

するオプション的なやつ。

めんばりにするならライスは必須、

という友人に従い、無料でつけることのできるライスもセットで注文。

大盛り+ライス、そして炭水化物をおかずに炭水化物を食らうという、

いかにもな昼飯になってしまいましたが、いざ実食。

まず、麺。

初めて食ったこの感じ。

東京でよく見かける縮れ麺なんだけど、しっかりカタ麺。

歯ごたえがあって食べ応えがある感じ。

なんというか、他では食べたことのない歯ごたえで、

博多のとんこつラーメンのカタ麺とは全然違う。

ぜひ食べてみてほしい。

そして、スープ。

マジでライスは必要。

味が濃い！

でもそれがまたうまい。

固い麺と良い感じに絡み合ってる。

なんというかスープというよりはもはやタレなんじゃないか、というような濃さ。

ジャンル的には豚骨醤油の醤油強め。

飲み干すと間違いなく健康に影響がありそうな、そんな禁断の味。

具はまあ特筆することがある訳ではないけど、

味の濃いスープとうまく調和のとれた具たちだった。

特にねぎがいいアクセント。

なんか週に何回も食ってたら体壊しそうな気がするけど、

無性に食べたくなってしまう味で、

常連が大量にいるのも納得。

これは通うわ。

六本木のミッドタウンの向かいあたり。

ドラム缶が目印。

ぜひ行ってみてください。